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【烏丸御池駅徒歩1分のパーソナルジム】「痛くないから大丈夫」は危険?ヒールと外反母趾、本当に知ってほしい足元の話

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【烏丸御池駅徒歩1分のパーソナルジム】「痛くないから大丈夫」は危険?ヒールと外反母趾、本当に知ってほしい足元の話

【烏丸御池駅徒歩1分のパーソナルジム】「痛くないから大丈夫」は危険?ヒールと外反母趾、本当に知ってほしい足元の話

2026/07/29

烏丸エリアにありますパーソナルトレーニングジムfan's-PT-の小泉智裕です。

 

 

今回はヒールと外反母趾の関係に関してブログを書きたいと思います。

 

「少し親指が曲がっているけど痛くはない。」

「靴も履けるし、生活に困っていない。」

「外反母趾は年齢のせいだから仕方ない。」

このように思っていませんか?

実際、外反母趾は痛みがないまま進行することも少なくありません。

だからこそ、多くの方がそのまま放置してしまいます。。。

しかし、私たちが本当に心配しているのは、親指が曲がることではありません。

足が本来持っている"機能"が失われていくことです。

今回は、ヒールと外反母趾の関係、そして「痛みがないから大丈夫」と考えることの危険性についてお話しします。

 

〇外反母趾は「親指の病気」ではありません

 

 

外反母趾とは、親指が小指側へ曲がり、付け根の関節が内側へ突出した状態です。

しかし、多くの方が勘違いしています。

外反母趾は、親指だけの問題ではありません!

足全体のバランスが崩れた結果として起こる"身体からのサイン"なのです。

 

〇ヒールは悪者なのでしょうか?

 

結構な人が言う言葉「ヒールを履くと外反母趾になる。」

皆さんも聞いたことがある口にしたことがあるかと思います。

確かに、ヒールを履くと重心は前方へ移動し、母趾球を中心とした前足部に大きな負荷がかかります。

更に細いつま先の靴では、親指が内側へ押し込まれる力も加わります。

そのため、ヒールの使用は外反母趾の発症や進行に関わる要因の一つと考えられています。

 

しかし、ここで一つ疑問があります。

同じようにヒールを履いていても、外反母趾になる人とならない人がいるのはなぜでしょうか?

 

〇本当の問題は「ヒール」ではなく「足の機能」

 

もしヒールだけが原因なら、毎日ヒールを履く女性全員が外反母趾になるはずです。

しかし実際はそうではありません。

その違いを生むのが、足の機能です!

足には、

・内側縦アーチ

・外側縦アーチ

・横アーチ

という3つのアーチがあります。

このアーチは歩くたびに衝撃を吸収し、体重を分散する「天然のサスペンション」の役割を果たしています。

ところが、運動不足や足指を使わない生活、サイズの合わない靴などが続くと、アーチを支える筋肉が十分に働かなくなります。

すると、本来アーチ全体で支えるはずの負荷が親指へ集中し、ヒールという刺激が加わることで、外反母趾が進みやすくなるのです。

つまり、ヒールは原因というより、機能が低下した足に負荷をかける「きっかけ」になることが多いのです!

 

〇「痛くないから大丈夫」が一番危ない

 

ここが今回私が一番お伝えしたいことです!

外反母趾は、痛みがなくても進行します!

痛みは身体からのサインの一つですが、痛みがないからといって、正常に機能しているとは限りません。

実際に痛みがないから外反母趾を放置している方は結構います!

 

外反母趾の方は、

・片脚立ちでふらつく

・足指で地面をつかめない

・土踏まずが潰れている

・足首が内側へ倒れる(過回内)

・親指で自然に地面を押せていない

という特徴が主によく見られます。

つまり、変形よりも先に、「足の機能」が低下していることが少なくないのです。

 

〇外反母趾で本当に怖いのは「機能低下」

 

 

歩くとき、最後に地面を押し出して身体を前へ進めるのは親指の大切な役割です。

しかし外反母趾が進行すると、その役割を十分に果たしにくくなります。

その結果、身体は無意識に別の場所で代償し始めます。

例えば、

・人差し指側へ体重を逃がす

・足の外側で踏ん張る

・ふくらはぎばかり使う

・前ももに負担が集中する

 

こうした状態が続くと、歩き方そのものが変わり、膝や股関節・骨盤にも影響が及ぶことがあります。

「脚だけ痩せない」、「前ももばかり張る」、「腰が疲れやすい」

こうした悩みの背景に、足の機能低下が隠れていることも少なくありません!

だから私は、親指の角度だけではなく、『足がちゃんと仕事をしているか?』

を重視しています。

 

〇ヒールを履くことを諦める必要はありません

 

「じゃあヒールは履かない方がいいんですね。」

そう思われるかもしれません。

ですが、仕事柄必要な方もいますし、おしゃれとして楽しみたい方も多いでしょう!

だから私はヒールを否定しません!

 

大切なのは、ヒールを履ける足をつくること!

足指がしっかり動き、親指で地面を押し、アーチが機能し、片脚でも安定して立てる!

そんな足であれば、ヒールによる負担を受け流しやすくなります!

「履かない」ではなく、「履ける身体をつくる」

それが根本的な対策だと考えています。

 

☆未来の自分のために、今できること

 

外反母趾は、ある日突然悪化するものではありません。

少しずつ変形し、少しずつ機能が低下し、気づいたときには歩き方まで変わっていることがあります。

だからこそ、

痛みがない今こそ、自分の足と向き合うタイミングです!

歯を失ってから歯磨きを始めても遅いように、足も痛くなってから慌てて対策するより、機能が保たれているうちにケアを始めることが大切です!

fan's-PT-では、「痩せること」だけを目的にはしていません。

身体の土台である足から見直し、正しく立ち、正しく歩き、正しく動ける身体をつくることを大切にしています!

外反母趾で本当に怖いのは、親指が曲がることではありません。

足が本来の役割を果たせなくなることです。

10年後、20年後も自分の足で軽やかに歩き続けるために。

まずは、「痛くないから大丈夫」という考え方を、今日から少しだけ変えてみませんか??

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