fan's-PT-

その硬さストレッチだけでは改善しないかも!?【前庭系を理解しよう】≪京都・烏丸三条店、河原町今出川店≫

ご予約(烏丸三条店) ご予約(河原町今出川店)

その硬さストレッチだけでは改善しないかも!?【前庭系を理解しよう】≪京都・烏丸三条店、河原町今出川店≫

その硬さストレッチだけでは改善しないかも!?【前庭系を理解しよう】≪京都・烏丸三条店、河原町今出川店≫

2025/07/26

 fan's-PTトレーナーの丹下です。

 

パーソナルトレーニングも多様化の時代を迎え、パーソナルトレーニング、ピラティス、ヨガ、パーソナルストレッチ、整骨院併設の整体×トレーニングなど様々な形での個別レッスン型の運動指導の形が出てきました。

 

お客様側の希望も多様化し、反り腰、巻き肩、猫背を治したい。。

身体を柔らかくしたい、筋力アップがしたい、ウエストヒップラインを整えたい、競技パフォーマンスを向上したい、ダイエットボディメイクがしたい。。

などなど。。

 

このような中で、トレーナーは顧客を奪い合い、お客様側は自分に合った施設はどこなのかわからない。。

このような現状ではないでしょうか。

 

結論から言うと、運動の形はどれでもよいのです。。

自分が続けられるものであれば、、

 

しかしながら、柔軟性を上げるだけ、筋肉をつけるだけ、身体をほぐすだけ、、

このようなアプローチでは本当にしなやかで機能性に富み、美しく疲れにくい理想の体を手に入れることはできません。

 

姿勢の不良を改善するためのストレッチ、そしてよい姿勢での筋力発揮の獲得そしてそれらを継続する。すべてそろって初めて効果を発揮します。

 

 

"自分の強みを打ち出すことは「お客様のため」になっていないのです"

 

 

私たちは、このようなフィットネス産業の負の側面を変えるべく、枝葉のアプローチではなくトータルヘルスケアとしてのパーソナルジムであれるよう常に邁進しております。

 

それは、自律神経系の改善。分子という単位での栄養の取り方。呼吸、消化機能の改善。体を動かしたくなる思考、メンタルへのアプローチ。そして適切な姿勢と効率のよい筋肉の使いかた、有酸素運動、それらを統合した健康運動指導です。

 

 

前置きが長くなりましたが、本日の記事はストレッチ、マッサージだけでは柔軟性は改善しないということについてです。

 

 

皆さんは"前庭系"という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

なかなか聞きなじみのない言葉だと思います。

"三半規管"といえばご存知の方もおられるのではないでしょうか。

 

 

前庭系は脳が水平やその傾きなどを感知する器官として存在しています。

この前庭系は身体の柔軟性と非常に密接に関わっています。この関りについて今回の記事では解説していきます。

 

ストレッチをしているけど体が柔らかくならない、、、

 

ストレッチでの柔軟性は変わってきたように感じるのに実際の運動、動きに活きてこない、、、

 

また、自身の指導領域だけのアプローチでは改善しないケースなどアプローチの幅が欲しい運動指導者の方などもぜひ一読ください。

 

 

1.前庭系とは

 

前庭系は三半規管と耳石器からなります。これはどちらも頭部の加速を感知していますが、三半規管は主に頭部の傾きや回旋、耳石器は頭部の加速を感知します。

 

これらは耳の内部に存在し前庭神経によって支配され、聴覚をつかさどる蝸牛神経と合わさって内耳神経となり脳幹に入ります。

 

三半規管はその名の通り、前半器官、外側半規管、後半器官の3つからなり

 

耳石器は卵形嚢と球形嚢からなります。

 

 

 

2.平衡感覚の異常は過緊張を生む

 

前庭神経は安静立位時(リラックスして立っているとき)にも毎秒1万回もの信号を脳にフィードバックしています。

例えば何らかの原因(運動不足など)によって外側半器官の機能がその他の器官よりも低下したとします。

脳は今自分が立っている地面、自分の姿勢はまっすぐなのか?それとも傾いているのかの判断が難しくなります。

 

下り坂を歩いているときと平地を歩いているときではどちらが足の筋肉はより緊張しているでしょうか。。

下り坂のほうが転倒の危険性が高いため無意識に身体は緊張すると思います。

 

平らな床で前屈をするのとバランスボールの上で前屈をするのとではバランスボールの上で前屈をするほうがはるかに難しく、柔軟性も低下すると思います。

 

このように前庭系の機能の低下は、身体の過剰な緊張状態を作り出し柔軟性や身体パフォーマンスを著しく低下させます。

 

 

 

3.エクササイズに前庭系の要素を組み合わせる

 

では実際の運動にどのように応用するのかについて解説します。

 

例えばスクワット

 

スクワットでは頭部の傾きや回旋はおきません。

よって三半規管への影響は少ないです。

 

スクワットでは頭部は直線的に上下するため耳石器の内、球形嚢の関与が非常に強いです。

 

 

次にランジです。

 

ランジでは頭部は前後に移動するため卵形嚢が強く活性化することになります。

 

 

続いて腹筋運動を見てみましょう。

 

腹筋では頭部が前後方向に揺られるため前半器官、後半器官の働きが強くなります。

 

 

このように何気ないトレーニングメニューの中で前庭系の働きを考慮することにより前庭系の活性を促し体の緊張を取ったり、適切な姿勢を認知することに繋がっていくわけですね。

 

 

いかがでしたか?

 

ストレッチやトレーニングは無数に存在しています。

ただそれらが自分の目的のために本当に必要かを選別するためには専門家による評価が必要です。

 

fan's-PTではトレーナーがお客様の状態を評価し目的に合った最適なアプローチをご提案いたします。

 

ぜひ一度体験にお越しください。

 

 

----------------------------------------------------------------------
fan's-PT-
住所 :

【烏丸三条店】 京都府京都市中京区御倉町70-1-1F

【河原町今出川店】京都府京都市上京区三芳町158番地 ハウス今出川1階
電話番号 : 

【烏丸三条店】075-754-8440

【河原町今出川店】075-708-8400


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。