乳酸菌を摂る前に考えたい腸活のはなし≪京都・烏丸三条店、河原町今出川店≫
2025/09/13
fan's-PTトレーナーの丹下です。
皆さんは「腸内環境を整える」というと何を思い浮かべますか?
白湯を飲む。お腹を温める。乳酸菌などの腸活サプリを摂る。といったところでしょうか。
誰でも一度は気になり、試したことのあるのが腸へのアプローチではないでしょうか。
今回は腸内環境とは何か。そして腸内環境を整えるためにまず考えたい「迷走神経」の話です。
1.腸内環境がいい状態とは?
私たちの体の中には約100兆もの細菌類が住んでいます。その多くは大腸そして小腸に住んでいて我々が食べたものや腸の内側の皮膚などを栄養素として暮らしています。
腸内細菌には
〇たんぱく質を食べる悪玉菌(ウォルシュ菌。フラギリス菌など)
〇糖質・食物繊維を食べる善玉菌(乳酸菌、ビフィズス菌など)
〇日和見菌(バクテロイデス、大腸菌など)
の3つがありこれらは「TLR」と呼ばれる免疫センサーによってバランス調節されています。
悪玉菌を減らせばよいというわけではなくこの免疫センサーが適切に働き、腸内細菌のバランスがとれている状態が腸内環境が整っているといえます。
2.腸内環境悪化要素「便秘」
腸内環境を悪くする要因としてまず便秘が挙げられます。
便秘は3日以上排泄がない状態のことを指しますが、一日に1回しか便が出ない、便の出ない日がある。などの方は便秘気味と考えてもらったほうが良いと思います。
便秘の原因として水分不足、そもそも食事量が少ないなどが挙げられますが、そのほかに腸の蠕動運動の低下があります。
腸は自らの筋肉を収縮させて便を体外へ排出していきます。そしてこの腸の筋肉を支配しているのが「迷走神経」です。
3.腸内環境悪化要素「消化不良」
次に消化の問題です。
腸内環境の悪化パターンとして悪玉菌の増加があります。悪玉菌はたんぱく質を栄養としているため消化不良のたんぱく質が腸へ侵入してくると増殖します。
このたんぱく質を胃(胃酸)、十二指腸(膵液)といったより上位の消化器でしっかりと消化できていることが大切です。
胃酸の分泌には胃のプロトンポンプ(胃酸を送り出すための装置)の働きが必要になりますがこのプロトンポンプを動かすのも「迷走神経」の役割です。
4.迷走神経とは
「迷走神経は」脳の延髄から出て膀胱、生殖器以外のすべての臓器の働きを司る人体で最も長い神経です。
「迷走神経」は副交感神経線維で構成されていて体がリラックスしている状態で働きます。食事を摂ると消化のために眠たくなるのは迷走神経が副交感神経のみでできているためです。
先ほどの章で説明した通り「便秘」「消化不良」といった腸内環境の悪化を取り除くためには、まず迷走神経を適切に働かせる必要があるのです。

5.迷走神経をリセットするために
迷走神経を働かせる習慣はたくさんありますが、今回は取り組みやすいものを3つピックアップします。
・瞑想
4-7-8呼吸などリラックスした状態で呼吸量を減らすことで迷走神経を活性化します。
・入浴
39℃程度の低めの温度で15~20分程度入浴しましょう。
・マッサージ
リラックスした状態で他人の手で触れられることで迷走神経が活性化します。
fan's-PT-では、トレーニングの他にも食事指導やストレッチも行っております!!
「1人ではトレーニングのやり方が分からない。。。」
「食事について詳しく知りたい。。。」
「トレーニング終わりにストレッチがしたい!」
などなど!!
目的は人それぞれです。
私達トレーナーがお客様の目的に寄り添い続けていきます!
まずは体験トレーニングに是非お越しくださいませ!
店舗は烏丸御池駅、出町柳駅から徒歩5分圏内にございます!!
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